ヌーヴォーに使うブドウは、ガメイ(gamay) というブルゴーニュの南、ボージョレ地区で大量に生産されている品種です。基本的には軽口で、赤いベリー(ラズべリー、ストロベリー)の風味のワインが出来ますが、ヌーヴォーというジュースの様なワインだけではなく、本格的なボージョレ ヴィラージュというワインも醸造されています。(こちらは後ほどご紹介します)

 

では、ヌーヴォーは何故、『旬もの、新もの』のとして扱われているのでしょうか?

ボージョレ地区で栽培されるガメイの畑

Yuki Saito

斉藤ゆき

Diploma WSET, Certified Sommelier, Master of Wine Program
ワイン・コンサルタント 品評会審査員 ワイン・ライター

ニューヨークで金融キャリアを構築後、 生涯のパッションであるワインを、欧米のトップスクールで学び、日本人として希有な資格を数多く有するトッププロ。

ワイン教育の最高学府、Wine and Spirits Education Trust (WSET)の学位(レベル4最上位)をカリフォルニアで、上級資格(レベル3)をトップで本校(ロンドン)にて取得。更に、ソムリエ機関の世界的権威であるCourt of Master Sommeliers(ロンドン)の認定ソムリエ資格も有する。フランス留学は頻繁で、ボルドー、ブルゴーニュを始め、各地のワインスクールでフランス人と共に学ぶ。

現在は、サンフランシスコをベースに、ワインの顧問業務(日米)、連載記事の執筆と講演(日米)、品評会審査と視察(日欧米)を3本柱に活躍する傍ら、ワイン業界最高峰といわれるマスター・オブ・ワインのプログラムに所属し、MWを目指して切磋琢磨中。

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