The Great Arzak サンセバスチャンの三ツ星アルザック

前夜のムガリッツでの長い晩餐が負担になったのか、朝からあまり胃腸の調子が良くない。とはいえ、本日は三ツ星のアルザックでランチの予約を入れてあり、キャンセルできない。ということで、じゃあ軽めのランチにしようと足を運びました。

店の構えはミッシェラン三ツ星の典型で、静かで地味なたたずまい。入り口が小さなバー兼待ち合い室。左手から小振りなレストランに入ります。ランチは1時半から始まりますが、当然一回転だけの店なので、ゆったりとしています。

カルト(メニュー)を持って来たマネージャーのジャコポには、「昨夜のムガリッツが祟って、何か余り食欲ない。とはいえ、テイスティングメニューは必ずこなしたいので、魚介中心でお願い」と言うと、「メニューは何とでも作れるので、一緒にテイスティングメニューから好きな物だけを選びましょうか?」とのオファー。

そこで、とりあえず5コースのメニューを選択し、「今日は余り飲みたくないから、とりあえずゴッセ(シャンパーニュ)のハーフボトルを下さい」とオーダー。

最初にアミィーズ ブッシュが凝っていて、以下の5品目が一遍に出て来ます。量と良い、凝り方とお味と良い、文句無し!

Scorpion fish mousse with kataifi, bitter raspberry, Gilda with carrot and ssam-jang, Chorizo with tonic, Marinated anchovy and strawberry

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Yuki Saito

斉藤ゆき

Diploma WSET, Certified Sommelier, Master of Wine Program
ワイン・コンサルタント 品評会審査員 ワイン・ライター

ニューヨークで金融キャリアを構築後、 生涯のパッションであるワインを、欧米のトップスクールで学び、日本人として希有な資格を数多く有するトッププロ。

ワイン教育の最高学府、Wine and Spirits Education Trust (WSET)の学位(レベル4最上位)をカリフォルニアで、上級資格(レベル3)をトップで本校(ロンドン)にて取得。更に、ソムリエ機関の世界的権威であるCourt of Master Sommeliers(ロンドン)の認定ソムリエ資格も有する。フランス留学は頻繁で、ボルドー、ブルゴーニュを始め、各地のワインスクールでフランス人と共に学ぶ。

現在は、サンフランシスコをベースに、ワインの顧問業務(日米)、連載記事の執筆と講演(日米)、品評会審査と視察(日欧米)を3本柱に活躍する傍ら、ワイン業界最高峰といわれるマスター・オブ・ワインのプログラムに所属し、MWを目指して切磋琢磨中。
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