ワインの質がすばらしい!ロンドンのワインショップ

IMG_8360昔からのロンドンびいきで(勿論NYほどではないにせよ、ヨーロッパの中では一番好き)今回のように2ヶ月もの長期滞在をヨーロッパ各地でする場合には、合間にロンドンに戻って贔屓のマッサージ師、ヘアサロン、ネイルサロンやレストランを総なめしてから、気力をあたらにイタリア、スペイン、ドイツなどに戻ります。

とはいえ。アングルサクソン一辺倒だった頃と比べ、フランス語を話すようになった今は、パリも同じく中間地点に配置できるので、裾野が広がりました。

今回はサンフランからの直行便をロンドンにしたので、数日後に控えた帰国前のひとときを、またロンドンで過ごしています。ホテルは米国でも愛用する系列で、アメリカ大使館近辺に滞在することが多いのですが、最後の数日は大好きなチェルシー、ケンジントン地域のアパートを借りて、仕事の詰めに励んでいます。

勿論、合間にショッピング(考えたら、ドルから換金すると法外に高いイギリス通貨なのに、何故かタンスをびっしりと埋めているお洋服は、殆どロンドンでゲットした物ばかり、、、、ほ〜。<ー 溜め息)や、ワインに関する書籍、ワインショップにも足を運んでいます。今回嵌っているのが高級ワインショップのヘドニズムワイン ワイン(名前からして「らしい」ですよね)。置いてあるヨーロッパ、新世界のワインのみならず、日本酒や大好きなアルマニャック、カルバドスの古酒のコレクションの素敵なことといったら!!

アメリカでは購入出来ない類いのワインや古酒は、その場で見て確認でき、現地(フランスなど)から近いロンドンのデーラーから買った方が安心とばかり、同じような店を何軒か見て回ります。また、こういう店は、グラスに一オンスだけ注ぐ機械が置いてあり、素晴らしい銘柄の試飲が出来ます。

本日味見をしたのは、ボルドー右岸サンテミリオンの筆頭シャトー、シェヴァル ブランの2006、ブルゴーニュの特級畑、ミュージニィー グランクリュのメジャープレーヤ、ドメーヌ コンテ ジョルジュ ド ゴギュエの2007、そしてつい先日飲んで嵌ってしまったシャトー イッケムのレアもの、辛口白ワインのイグレックの最新ヴィンテージ2011でした。

明日もマスターオブワイン協会に足を運んだ後は、早速何件かの店に入り浸って、心置きなく試飲三昧をし、しっかりノートに落として、帰国の途に着きます。では、また!

 

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大好きなカルバドスの古酒

Yuki Saito

斉藤ゆき

Diploma WSET, Certified Sommelier, Master of Wine Program
ワイン・コンサルタント 品評会審査員 ワイン・ライター

ニューヨークで金融キャリアを構築後、 生涯のパッションであるワインを、欧米のトップスクールで学び、日本人として希有な資格を数多く有するトッププロ。

ワイン教育の最高学府、Wine and Spirits Education Trust (WSET)の学位(レベル4最上位)をカリフォルニアで、上級資格(レベル3)をトップで本校(ロンドン)にて取得。更に、ソムリエ機関の世界的権威であるCourt of Master Sommeliers(ロンドン)の認定ソムリエ資格も有する。フランス留学は頻繁で、ボルドー、ブルゴーニュを始め、各地のワインスクールでフランス人と共に学ぶ。

現在は、サンフランシスコをベースに、ワインの顧問業務(日米)、連載記事の執筆と講演(日米)、品評会審査と視察(日欧米)を3本柱に活躍する傍ら、ワイン業界最高峰といわれるマスター・オブ・ワインのプログラムに所属し、MWを目指して切磋琢磨中。